2015年1月12日月曜日

雪国 ~2014年度冬・18切符消化旅~ (序章 高崎から雪国へ)

⒙切符は5枚綴りで売られています。
前々回の記事の通り、私は秋葉原に行ってきました。この時、先輩と一緒に行ったので18切符は2枚消費しました。
その後、家族が1枚使用しました。
残った2枚は北陸新幹線開業前の”JR”北陸線と一部区間は”在来線特急”はくたかにでも乗りに金沢まで行こうかと考えていました。しかし、諸事情で行けなくなりました。

この時の日付は1月9日。
18切符は1月10日まで使用可。
現時点で2枚残っている。

さて、どうしましょう?




とりあえず、暇そうな友人に片っ端から連絡してみました。
その結果、鈍行での旅を楽しめそうな人物が1人出てきました。ミュンヘンです。(いつものパターンになってきたぞw)
高崎駅での部品販売後、雪とSLの共演を撮りたいということで、目的地は水上の方になんとなく決定しました。(ここまで前日の夜の話)

部品販売は10時から。10時過ぎに高崎駅集合にしました。
時間的にはちょうど下りのSLが新前橋に着く頃。
家を少し早く出て「SL新春レトロみなかみ」を高崎問屋町で撮影しました。

SL新春レトロみなかみ@高崎問屋町
この時私は「旧型客車って暖かいのかな?」なんて思っていました。
そのあとミュンヘンと高崎駅で合流し予定通り水上行きに乗りました。
車内はかなり混んでいて、渋川~沼田ぐらいまでは立っていても圧迫感を覚えるほどです。

水上に着くのは11時半頃。そのままだとSLの発車まで4時間ほど待つことになります。
水上は温泉街として有名な街でもあるため、暇をつぶそうと思えばいくらでも遊べる場所はあります。
だが、もちろんお金のない鉄道好き高校生に温泉などという考えは全くありません。
時刻表と睨めっこの末、越後中里までは往復できることがわかりました。
「越後中里まで行って何するの?」
「乗り換え時間1分?」
「1分で引き返すの?」
「ただ乗りに行くだけで何か楽しいことでもあるの?」
はい。ということで、なんとなく土合に行くことに決定しました。(←私の独断
なぜ土合にしたかというと↓
前回行ったときはゆめぞらの停車時間内で撮影している時間などほとんどありませんでした。
前々回は風っ子で行ったときだったかな?夏だったのでわざわ汗をかきに行く気になれませんでした。
前々々回はおそらくNO.DO.KA乗車時で停車時間もそこそこあったはずですが、はくたかの接続待ちで遅れたため土合停車時間は3分。降りないのが正しい判断でした。(この時もミュンヘンいたような…w)
その前が初回。水上駅通過の「谷川岳山開き」に乗るため土合に乗り換えに行ったときだったと思います。この時の乗り換え時間は10分。7分で私とミュンヘンは階段を登りきり、群馬の山奥に取り残されるということはありませんでした。
まとめて言うと、「何回か土合駅に行っているのに、土合駅をゆっくりと見たことが1度もない!」ということです。
そんなわけで、土合駅をゆっくりと楽しむために目的地は土合駅に決定!
そのあと、バスの時刻表も調べて湯檜曽も行けることが確認できたので、湯檜曽もルートに追加しました。

沼田で何人かのスキー客が降り車内が少し広くなりました。
ここであることに気付きました。
「昼飯、何も考えてなかったw」
と。
水上に戻ってくるのは14時過ぎ。最悪の場合、16時頃になってしまう可能性も…
水上での乗り換え時間は6分です。この間に買うしかありません。
電車は2分遅れで水上に到着しました。
2分ちょっとで改札出てすぐの売店でパンやらおにぎりやらを適当に買いました。
改札入って階段上って長岡行きの止まっているホームへ。
ここで発車ベルが鳴る。
手動式のドアをこじ開けてどうにか乗車。間に合いました。
車内は1人分のスペースを確保するのが辛いぐらいに混んでいました。
18切符利用可能最終日、雪が多いため車でスキーに行くのをためらう人が多い、ローカル線らしく2両編成だった…
などのいくつかの要因が重なり僻地で都会気分を味わう羽目になってしまいました…

そして、私達は秘境群馬の国境「谷川岳」の地下深くにあるあの施設に辿り着いたのであった。(次回へ続く)

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